声優になるには…経験者によるオーディション対策日記

元声優の卵による、トレーニング法やオーディション対策を更新中です。

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声優養成所の入所オーディション対策

■声優養成所の入所オーディション対策

入所オーディション


これから、声優養成所の入所オーディションを受ける方、
受けようか悩んでいる方必見です!


過去の試験問題を公開!!・・・なんてことは、さすがに出来ませんが(笑)、
どんな問題が出るのか、どんなことが求められているのか、
ここを切り抜けるポイントは・・・など、
入所オーディション経験者の私なりに解説していきます!




■筆記試験は漢字と作文

私が受けた養成所の中で1校だけ、実技試験や面接の前に筆記試験がありました。
もちろん内容は事前には教えて貰えないので、ぶっつけ本番ですが、
一応、一般常識問題とは伝えられていました。

簡単に内容を説明しますと、漢字の読み書きや、作文といった国語の問題です。
数学や日本史などの、学校の試験で出てくるような問題は出ないのでご安心を(笑)。
漢字は、中学卒業レベルくらいの漢字を読み書き出来れば大丈夫ですし、
作文も、テーマからかけ離れたものを書かなければ大丈夫です。

ただ、時間制限もありますので、ゆっくり解いている余裕は無いです。
漢字などの穴埋め問題は、空欄を全て埋めるようにしましょう。
作文も同じです。"◯◯文字以上"と書かれているのであれば、
それ以上は必ず書きましょう。

あと、作文は、とにかく自分の想いをしっかり伝えること!
何も感じられない文章には魅力を感じないので、ただただ流し読みをされるだけです。

文章力があるからと言って想いが伝わるとも限りません。
がむしゃらに書いた作文の方が、想いが伝わることだってあります。
試験官の心を掴めるような作文を書きましょう。



■実技試験は失敗を恐れずとにかく大きな声で!

実技試験は、どの養成所も同じような内容でした。
内容は、早口言葉や、笑いやリアクションの演技、セリフ読みなどがありました。
立ち稽古のようなものは無く、その場で立ったままセリフを読みます。
多少の身振り手振りまではOKでした。

どの演技にも言えることは、失敗を恐れてもじもじと小さく演じるよりも、
「失敗しても気にしない!」という勢いで大きく演じることが大事です。
声が出ていないと、まず合格にはならないでしょう。
あとは笑顔です。表情は結構見られていますので、笑顔を忘れないようにしましょう。

以下、それぞれ解説していきます。


□早口言葉

早口言葉は焦らず読むことです。
重要なのは、滑舌良くスラスラと言えるかどうかです。

スピードは求められていませんので、
「早口言葉だからめっちゃ早く言わなきゃ!!」
なんて勘違いしないこと!

超ゆっくり!!…となるとやり過ぎですが(笑)、
普段話すスピードでも大丈夫ですので、
滑舌良く、相手にしっかり伝わるように大きな声で、スラスラと言いましょう。
焦らないことが大事です!


□笑い、リアクションの演技

笑いの演技やリアクションの演技については、
出題されたシチュエーションで、「わぁ」や「え!?」などの一言、
もしくは笑いだけで演じるというものでした。

例えばで出題してみると・・・、

「目の前に雪が降ってきた。」→リアクション
「いきなり友達に告白された。」→リアクション
「大好きなお笑い芸人がネタをしている番組を観ている。」→笑い

という形で、簡単にシチュエーションが設定されていて、
このシチュエーションに対してのリアクションや笑いの演技を行います。

こういうリアクションや笑いの演技って、結構他の人と被ったりすることが多いです。
個人面接でしたら、他の方がいないので良いんですけど、
集団面接だと、他の方の発表を聞いちゃったりした後だと、
どうしても、その演技に引っ張られたりもします(泣)。

そんな時の差別化ポイント!

声だけじゃなく、顔全体を使って演じましょう。
声優の仕事は、演者の顔は見えないので、
顔で演技しても意味がないと思われがちですが、十分武器になるんです!
顔全体や首をしっかり動かさないと、棒読み演技になってしまいますので、
顔全体を使って演じるように心がけましょう。

それに、その顔が良い意味でも悪い意味でも、試験管の印象に残る顔だったら、
他の受験生の方との差別化にもなります!
だからと言って、あからさまな変顔は逆効果ですからお気をつけ下さい(笑)。


□セリフ読み

セリフ読みは、短いものから長いものまで様々です。
短いものだと、単発で

(女子高生で)
「べ、べつにそういうんじゃないんだから!」


という、一言だけのセリフや、他にも

(女性で)
「よーっし!これで準備完了!
 荷造りも出来たし、目覚ましもセットOKだし、後は寝るだけよね~♪
 あ、一応明日のスケジュールだけ確認しとこうかな~??・・・えぇー!?
 うそ!?明日そんなの必要だったっけ!?だって!だってだって、
 持ち物リストには…あああぁぁあーー!!・・・見落としてた(泣)。」

なんていう、様々な感情が入り混じった長文もあります。
(ちなみに、この文章は今、私が即興で書いたものなので、
 これと丸々同じものが試験に出るわけではありませんのであしからず(笑)。)


あとは、ナレーションだったり、
ナレーションとセリフが一緒になっている台本もあります。
集団面接だと、他の受験生との掛け合いだったりもあるそうですが、
私は経験した事無いです。
集団面接は受けたことはありますが、実技も全部1人で演じる課題でした。


ちなみに、実技試験の問題は、試験の10分前に配布されるか、
配布後に数分間だけ読み込む時間が与えられます。
そこで初めて目を通しますが、声を出して練習は出来ません。
学校によっては「ヒソヒソ声ならOK」とかもありますが…、
ほぼイメージトレーニングです。

その限られた時間の中で、ぜひやって頂きたいことは、

①セリフを最後まで読む。
②振り仮名をふる。
③感情のマークを付ける。
④ブレスの位置に印を付ける。


この4点です!!

とにかくひたすら読み返しているだけでは、本番でテンパッてしまって失敗します。
なので、まずはこの4点を必ずチェックしましょう!
振り仮名がうってあったり、マークが付いていることによって、
安心して読むことができ、イメージ通りに演じることができます。


この方法は、早口言葉やリアクション演技の時にも応用できますので、
ぜひぜひ実践してみて下さい!



■面接は笑顔でハキハキと!

毎回毎回言っているので「もういいよ!」と言われそうですが(笑)、
新人に必要なのは"笑顔、元気、フレッシュ☆"なのです!
もう何回も言いすぎて嫌になってるかもしれませんが(笑)、
それだけ重要なことなのです!マネージャーが言ってましたから!!

どんな状況でも、笑顔で元気にハキハキと受け答えをして下さい。
ゴニョゴニョ…なんて喋りかたしてたら不合格の印押されちゃいます(泣)。

自己PRはとにかくやり切る!
迷いを見せると良くないので、自信がなくてもとにかくやり切ることが重要です!
試験官の記憶に残るような自己PRをしましょう。


あと、質疑応答についてですが、面接でよくされる質問は、

Q,どうして声優になろうと思ったの?
Q,憧れている声優さんは誰?

などで、後はオーディション用紙に書いてあることで質問されたりします。
(◯◯学校行ってたの?とか、趣味は◯◯だけど、具体的にはどんなこと?etc...)

とりあえず、上記の2問がしっかり答えられれば、
あとは自分の事についてなので、安心して喋れます!笑


みなさんからはよく「緊張して何も言えなかった」というお話を聞きますが、
入所オーディションは、配役のオーディションと違って、
結構和やかなムードで行われるので、あまり緊張しないことが大事です。
緊張して何も言えずに終わるのは一番やってはいけないことなので、
絶対なにか発言しましょう!



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